ハイペリオンの没落(上)

PICKUP RANKING
NEW ITEM
 

 
価格:¥903-[税込]
 
■ハヤカワ文庫■ダン・シモンズ■酒井昭伸■早川書房■2001年03月この著者の新着メールを登録する発行年月:2001年03月登録情報サイズ:文庫ページ数:476pISBN:9784150113483【内容情報】(「BOOK」データベースより)連邦の首星TC2から、色鮮やかな光条を描いて、FORCE無敵艦隊が出撃していく。めざすは謎の遺跡「時間の墓標」を擁する惑星ハイペリオン。宇宙の蛮族アウスターから人類連邦を守るための壮絶なる戦いの火蓋が、いままさに切って落とされようとしていた。いっぽうハイペリオンでは、連邦の密命を受けた七人の男女が、ついに「時間の墓標」に到着していた。長い旅路のはてに、その地で彼らを待ちうけていたのは…?『SFが読みたい!2001年版』が選ぶ90年代ベストSF第1位。ついに銀河を揺るがす戦いの火蓋は切られたハイペリオン・シリーズ、驚天動地の第二部。【著者情報】(「BOOK」データベースより)シモンズ,ダン(Simmons,Dan)1948年生まれ。教鞭をとりながら創作をはじめ、トワイライト・ゾーン誌のコンテストで一席に入選した短篇「黄泉の川が逆流する」でデビュー。処女長篇『カーリーの歌』(1985)で世界幻想文学大賞を受賞、その後も精力的に作品を発表しつづけている。ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作『ハイペリオン』(1989)、英国SF協会賞・ローカス賞を受賞した本書、『エンディミオン』(1996)、ローカス賞受賞作『エンディミオンの覚醒』(1997)は、四部作をなしており、1990年代を代表するSFとして読者の圧倒的な支持を獲得した酒井昭伸(サカイアキノブ)1956年生、1980年早稲田大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家。訳書に『エンディミオンの覚醒』シモンズ、『知性化戦争』ブリン、『タイムライン』クライトン(以上早川書房刊)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> 外国の小説

⇒購入はこちら

このページのTOPへ
HOME
(c)ハイペリオンのアイテムショップ